植物性タンニン鞣しのマウスパッド。 ミシンの調子が狂った時に縫い目が乱れてしまったので、 自分用にしました。3年くらい使っています。 マウスパッドは仕事で毎日のように使うので 革の経年変化、育つ感じが良く分かって面白いです。 素材の革の上に乗せて比べてみたところ、 全体的に色が濃くなってブラウンに近づき 光沢・ツヤの感じが変わっているのが良くわかります。 手入れは気がついたらブラッシングするくらいで、 オイルも数回しか塗っていませんが、 良い感じになっているのが嬉しいです。 失敗作のマウスパッドですが、 使っていると不思議と愛着が湧くもので、 ノートパソコンと一緒に持ち歩いています。 革の手入れについてはこちらのページで詳しくご紹介しています。 Tadashi NakagawaDuram Factory Shop 糸島 / mujina shouten 店長 NEWSの一覧はこちらBLOGの一覧はこちら Recommended Items DURAM カメラストラップG DURAM キーホルダー DURAM コインケース 工房の梅の木今年もつくし取り