メンテナンスについて
メンテナンスについて

革はメンテナンスの具合によって変化の様子が変わります。
何より、手入れは楽しいです。
コーヒーでも飲みながら、気軽にメンテナンスはいかがですか。

馬毛ブラシ、布切れ、保革油のイメージ

気軽に革のメンテナンス

上の3つの写真は、馬毛ブラシ、布切れ、保革油です。保革油は植物由来または動物性のものがおすすめ。ここでは、この3つを使ってメンテナンスします。
基本的に使い終わった後の普段のメンテンナンスは、乾拭きかブラッシングだけで問題ありません。下の写真の1番か2番までで大丈夫です。革の表面には細かいシワや毛穴があり、そこにホコリがたまると最悪カビの原因になりますが、それを防げます。特に馬毛ブラシを使ったメンテナンスは効果的です。また、布でこすることで表面の細かい傷が馴染んで目立たなくなります。
また、保革油を使ったメンテナンスについては1ヶ月に1度くらいでいいと思います。もともと製品に使用している革はオイルが十分含まれていますが、時間が経つと油が気化して表面が乾いた感じになります。あまり油分が不足すると、ひび割れになることもありますので、なんだか乾いてきたなーと感じたら保革油を使うのがおすすめです。では、実際のメンテナンス手順を見て行きましょう。

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布きれで乾拭きして表面の汚れを落とします。写真の布は着るのが恥ずかしいくらいボロボロに着倒したTシャツが生まれ変ったものです。

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毛穴の汚れが落ちているのを想像しながら馬毛のブラシでサッサッとブラッシング。ブラシは東急ハンズの靴用品コーナーで500円くらいで買ったものです。

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保革油を指で直接塗っています。布で伸ばしてもOKです。油分が革に浸透するのを想像しながら塗ります。塗ったら乾拭きして余分な油やロウを取り除きます。

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メンテナンス完了! 保革油が塗りたてなので、全体的にしっとりした感じに。傷も目立たなくなりました。

Duramがオススメするメンテナンス、いかがでしたか。ここまでお伝えしておきながら、極端な話ですが、全くメンテナンスしない使い方があってもいいと思います。使う本人がワイルドでいい感じになったと感じればそれはそれで、全く問題ないです。それも個性です。しかし、何よりお伝えしたいのは、手入れは楽しいということ。「あーこれ、あの時の傷だなー」とか「ここなんで濡れてんの?」とか考えながら手入れをすると、何故だか、なんとも言えない愛着が湧いてきます。そして、長持ちします。暇な休日にでも、気軽にメンテナンスはいかがですか。くれぐれも、革にコーヒーをこぼさないように!

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